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【2024年版 徹底解説】高速バス/フェリーで1時間 香港⇔マカオアクセス・移動方法(日帰り旅行も可能☆)

こんにちは!
おかえりです。

おかえり旅行」は、明日行く満足度の高い旅行がコンセプト!関東発ふらっといける楽しい場所を紹介しています!

香港を旅行される方で、マカオに日帰り旅行を検討させている方も多いのでは^^

香港からフェリーやバスで1時間程度。

英国の植民地だった香港に対し、ポルトガルの植民地だったマカオでは、雰囲気もガラッと変わります^^

香港ドルは、そのままマカオで使用可能!
香港旅行者にとってマカオは日帰り・半日旅行ができちゃいます。

この記事では、2024年2月に訪問した感想を含めて、香港発マカオへのアクセスをまとめました。

\\マカオ全般・観光地/工程はコチラ//

香港⇔マカオのアクセスはフェリーorバスで1時間

私はあまり工程を決めていなかったため、直前でマカオ行を決定。現地でフェリーやバスのチケットを購入しました。
(結果、マイナートラブルも><)

フェリーが175HKD 約3,500円、バスが65MOP 約1300円のため、断然バスの方がお得です^^

一方で、フェリーならではの”旅感”がありますよね。

フェリーの場合には、事前に予約購入しておくとお得かつ安心です!

フェリーで行くなら事前予約がお得で安心

フェリーチケットは現地でも購入できますが、事前予約しておくとお得で安心♪

香港⇔マカオのフェリーは旅行代理店によって若干料金異なります。

【参考】事前購入価格

Klookkkday
3425円~
(さらに初回10%オフ)
3239円~
(さらに初回500円オフ)
初回の割引額も含めるとKKdayの方がお得♬

この後記載しますが、事前予約するとマイナートラブルを回避可能!
あらかじめ行程が決まっているならぜひ予約を^^

\\KKday香港マカオ旅行お得が満載//

香港・マカオに行かれる方はぜひ1度kkdayチェックしてみてくださいね!

フェリーでのアクセス(旅感に胸躍る)

フェリーの場合は、香港市街地-マカオ市街地で約3620円。

香港側港は「上環」「九龍」、マカオ側港は「タイパ」「外港」(時刻表付き)

香港からマカオに行く港は「上環」「九龍」の2つ。
どちらもMTRの駅近辺で値段も同じですが「上環」の方が本数が多く乗り場建物もきれいです。

また、フェリー会社もそれぞれ「TURBOJET」と「Cotai water jet」の2種類があり、値段は同じです。
約30分毎に運航しているため、出発時刻で都合がよい方を選びましょう

私は、「上環」から「TURBOJET」で行きました!
175HKD 約3,500円
(時期によって本数が異なり、2024年6月からは上環↔タイパならCotai、上環↔外港ならTURBOがよさそう。)

マカオ側にも「タイパ」「外港」の2つ港があります。

フェリーチケットの購入方法(席を変更可能!)

フェリーチケット購入後、出国検査などがあるため余裕をもってチケットを購入した方が◎
私は予定時刻の30分前にチケット購入しました!
そこから、出国検査などをして船に乗り込みます。

乗船直前のカウンターで座席指定のシールが貼られます。

黄色の赤字が指定の座席シート

フェリー旅で景色を楽しみたいとか、揺れないほうが嬉しいなどフェリーの座席気になりますよね><
座席指定のシールを貼ってもらう際に、要望を伝えると併せて席を設定してくれます。

私が行った日が良かったのかもしれませんが、フェリー揺れませんでした。
周りでも酔っている人もいません。

出発到着共に、予定通り!遅延なく運航!!

マカオ・タイパ港から中心市街地へのアクセス

マカオのバスは一律料金。
6パタカ(6HKD:約120円)で乗れます。

タイパ港からは、”MT1”のバスなら1本で聖ポール天主堂跡やセナド広場へ!

15分毎運航で、10分ほどフェリー乗り場から歩きますがオススメです^^
(Oficinas Do Aeroportoから、カジノリスボンやセナド広場、聖ポール天主堂跡に近い、Praca Ferreira Amaralへ。)
フェリー乗り場からマカオ中心地はバスで3、40分くらいです。

港ターミナルではWifi使用可能。
ルートはWifiが使える場所でGoogle mapで検索しました!

バスでのアクセス(島を繋ぐ大橋が絶景)

帰りはバスで香港まで戻りました。
香港からバスでマカオへ行きたい方は下記ルートを逆に進んでください。

バスの場合は、マカオ市街地-香港市街地で約3620円。

マカオ中心市街地からマカオ(港珠澳大橋)へ

マカオの聖ポール天主堂跡やセナド広場等の中心市街地から”101X”または”102X”のバスで、マカオ・港珠澳大橋に向かいます。
行き同様バスは一律料金で6パタカ(6HKD:約120円)。

港珠澳大橋で高速バスチケット購入

香港行のバスチケットを購入します(65MOP: 約1300円)。
こちらも香港ドルでも購入可能でした。
※高速バスチケットは事前予約不要・現地で購入

マカオ側でも出国手続き、手荷物検査があります。
進んでいくとすぐバス乗り場に。

マカオ・香港高速バスは時刻表が無いくらい本数が多い!

マカオ⇔香港は山手線のごとく本数が多かったです。
時刻表もなく、乗車後、人がある程度乗ったらすぐ発車。

数分に1本ペースで発車。
私が乗ったバスもガラガラでしたが、10分経たず発車しました。

2階建てバスで、特に先頭は大橋を一望。千と千尋のような水平線に伸びていくー

香港島に到着、空港へはバスへ移動

高速バスの到着地点は香港島地区。
香港中心市街地に向かうバス等も案内が記載してあるので、現地でご確認を。
なお、私は香港国際空港へ向かうため”B4”バスへ。20分ほどで到着しました(9.1HKD:約182円)。

ぶっちゃけフェリーorバスどちらがオススメ?

正直、どちらも良さがあるのでぜひ試してほしい><!

行きと帰りでフェリーとバスを選ぶと、その工程すら目的地deアクティビティ♬

バスにオススメな人

・船酔いが心配
・世界最長の橋港珠澳大橋を走りたい
・何より、とにかく安く行きたい!

フェリーがオススメな人

・旅感を楽しみたい
・乗り換えを少なくしたい※
・香港・マカオを海上から楽しみたい

※バスの場合、最低2回は乗り継ぎが必要になります。
 
もし、どちらか1つしか選べないなら、同世代(2-40代)の方にはバスがオススメ!

高速バスは2階建て。
2階の最前列からはドローンで撮ったような景色が見られます。

親世代(50代以上)の方には、フェリーをオススメします。
ここでしか味わえない旅感や、フェリーは時刻表事前予約もあり行程管理がしやすいです^^

参考 マカオ⇔香港国際空港の直行バス・フェリーについて

マカオ市内のホテル、及び、マカオ(港珠澳大橋)から直接香港国際空港に行く高速バスや、マカオタイパフェリーターミナルに行くフェリーもあります。

バス:マカオ(港珠澳大橋)のバスターミナル窓口や事前予約で購入可能。
フェリー:Cotai water jetにて取扱い有

値段はお高めでバスは280HKD:約5600円、また時間も1時間に1本程度。
フェリーは297HKD~:約5940円、ですが、2024年6月現在一時サービス中止中。

利便性は高いですが、お財布や時間等状況と相談しての使用がよさそうです^^

さらに1つ注意点があります。
直接香港国際空港に行く便は、バス・フェリー共に到着が保安検査場を通った出国状態のみとなります。
到着後、空港の保安検査場から外に出ることが出来ません><

チケット窓口でも確認しましたが、空港行き便は保安検査場を通った出国状態のみとのこと。
私はオクトパス(ICカード)の返金をしたかったので諦めました。

現地で発生したトラブル

現地で発生したマイナートラブル!フェリーでアウターハーバー便がない!

現地で知ったのですが、2024年2月時点で、マカオ(外港・アウターハーバー)が閉鎖、運航便がありませんでした><

外港閉鎖の理由は、4個目の香港・マカオを繋ぐ橋を建設中のため。
ネットの事前情報も見つからず……
ですが、事前に予約しておけば防げたトラブルです><
(無い便の予約は出来ないですからね……)

KlookKKday
3425円~
(さらに初回10%オフ)
3444円~
(さらに初回500円オフ)
初回の割引額も含めるとKKdayの方がお得♬

まとめ

香港旅行される方にとって、マカオは文化・歴史面で異なり、別の魅力に触れることが出来ます。

ポルトガルから返還されたマカオの街並みは、西洋とアジアのハイブリット。

カジノを中心としたノスタルジックなバブル感から、聖ポール天主堂跡やセナド広場など古き良き街並みが残されていたり、バスの窓から見る街並みはコロコロ変わって飽きません。

また、バスで港珠澳大橋を渡るのは爽快感がありました!

一方で、トラブルがなかったわけではありません><

女性ひとり旅の方を中心に、トラブルになりそうなことは事前に考慮したうえで訪れてみてくださいね。

香港・マカオへ滞在される方へ楽しい旅の参考になれば幸いです。


※執筆時点の情報です。詳細は公式HPでご確認ください。
※レートは2024年2月現在 1香港ドルは18.97円です。
 カードでの換算レートは19.2、紙幣では20.5であったため、本ブログでは20円で計算します。


※日本円に対して、香港ドルとマカオパタカのレートでは厳密には違います。
 一方で、1香港ドル(HKD)がそのまま1マカオパタカ(MOP)で使用できたため、この記事では同一計算をしています。

\\香港・マカオ旅はこちらで徹底解説中//

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