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メディア授業「情報サービス演習」岡先生一発合格!試験対策まとめ【2024】近大・司書資格コース

こんにちは!
おかえりです。

近大で司書資格を取得しました。
オンラインで司書資格が取得できるのですが、意外と大変><!!!

その中でひと際難易度が高いものが……

それは岡先生の「情報サービス演習」><

メディア授業で受講料が高く、半期ごとにしか開講されていない!
それだけでもプレッシャーですが、ほぼ成績が決まる期末問題の情報がない……

3か月猛勉強で臨み、1発合格しました!
(正直、試験問題を見た時は拍子抜けで、やっておけば合格できる問題です。)

今回は岡先生(O先生)の「情報サービス演習」が気になる方に向けて、1発合格の試験対策をご紹介します。

講師選択(岡先生・蟹瀬先生どちらを選ぶ?)

在籍時、情報サービス演習は蟹瀬先生(K先生)と岡先生(O先生)から選択でした。

シラバスを確認する限り、どちらの先生も検索テーマ(人物検索・企業検索等)ごとの検索手法について各回で学んでいくスタイル。

掲示板やブログ記事でも情報が多く、また他のメディア授業「情報資源組織演習」も担当されているので、蟹瀬先生を選択される方が多い印象です…><

情報も多いため、絶対合格したいなら、正直蟹瀬先生がオススメです。

一方で、岡先生はシラバスに「情報科学技術協会主催の検索技術者検定3級および2級等の情報検索能力」に相当する検索スキルを養うと記載されていました。
検定に併せてということで、しっかりしていそうだなぁと惹かれ選びました!

この記事では、実際に受講した岡先生の対策について記載していきますが、蟹瀬先生を受講されている方にも役立つ内容かと思います^^

各講義は早めに受けておいて!

地味に動画視聴が長い……

各講義は事前に収録された動画を視聴、各回終わりに選択式の小テストがあります。
特に、難しい内容はありません。

ただ、1講義60分程度×15回動画時間長い!

これは岡先生に限った話ではないですが、第一関門の講義動画視聴で挫折されている方が散見されます……

半数くらいの方が動画視聴が追い付かずテストを受けられていないような状況。

早いうちにぼんやりとでも1回通しで見ておくと◎
最低限期末試験を受験できます><

日々多忙な中で難しいですが、早いうちにやっておくと心のゆとりが出来ますw

小テストが授業と一致しない時も><

また、各回講義後に選択式の小テストがあります。

正直、講義の内容と一致していない回などもあったり……

(そんなに授業聞いていなかったかと心配でもう一度見返したがリンクしてなかった)

気にせず、さらっと答えておくとよいかと思います。

一発で合格するための試験対策

試験内容・方法を確認しておこう

メディア授業の場合、指定された1週間の中で、任意の1時間を期末試験を受験します。
内容は、小論文・レポート形式で1000字程度で課題の内容をまとめるもの。

ただ注意点も
・試験のフォーマットはコピペ不可。
・1時間1,000字まとめるのにスキル要。

注意点を考慮しつつ、試験対策を練っていきましょー!

最低限コレはやっておいた方がいい!

授業資料のダウンロード

岡先生の授業資料は各章、初回セクションからPDFでダウンロード可能。
(もともとスクショデータをまとめてたのですが、PDFの方が検索出来て楽!)

ダウンロードした授業資料はフォルダ内へ。
フォルダの右上の検索窓からPDF内のキーワードが検索できます。

さらに、PDFの中でどこの位置に検索語があるかを確認することも可能!
検索するときはPDFを開き、Windowsの場合「Control +F」で該当箇所を探すことができます。

試験の際に、キーワードを資料の中から即時に探し出すのに便利☆

参考書籍の用意パラっと中を確認

私は、岡先生のシラバスに記載があったものと蟹瀬先生を受講された方から、下記3冊をピックアップして用意しました!
図書館で所蔵されている場合もあるので、確認しておくと◎

また、全部読む必要はありませんが、目次やその中から気になる章を読んでおくといいですね。

・『三訂 情報サービス演習 (現代図書館情報学シリーズ7)』 (江草 他著、樹村房) 2021年
・『プロの検索テクニック :検索技術者検定2級 公式推奨参考書』 樹村房 2020年
・『レファレンスブックス 選びかた・使いかた 四訂』日本図書館協会 2020年

掲示板を見ていると参考図書によっては入手困難な様子です。
現状上記ネットで購入可能そうですが、早めにチェックを!

想定問題に対して、回答案を作成

過去問や想定問題をピックアップ。
回答案を作成しておきました。
試験では1時間に1000字の内容をまとめる必要があり、簡単な問題でも時間がギリギリです(そしてコピペ不可……)。

あらかじめ、回答案を作っておいたことで、実際の試験時の時間短縮になりました。

時間があればやったほうがいいこと

独自のレファレンスコレクション作成

エクセル上で、レファレンスに有効な資料を作成しました。
例えば、カテゴリー(地理・人名・論文・社会科学、等)に応じた有効な検索サイト集を作成しました。

実際試験に直接使用しませんでした。
が、レファレンスの参考になりますし、検索力が身につきます。

また、試験問題を回答する時に出せるヒキダシの幅・深みがあります。

動画の繰り返し視聴

ちょっと前に見ていると、授業の内容を忘れていることも><
直前で余裕があるなら動画を見返しておくと、試験対策の抜けが分かりよいと思います。

動画は長いため、MUSTではありませんがやっておくと◎

司書の広場掲示板の確認

Kuledの右上掲示板に、受講生が意見や質問を寄せる掲示板があります。
通信教育だと横とのつながりがなく不安なこともありますよね><

実際見ていると同じような悩みを相談し合っている方もいるため、一度見ておくといいと思います!

試験内容のイメージ

試験問題は予想以上に一般的な内容で拍子抜けしました。
蟹瀬先生の問題とも、大きく方向が変わるような内容ではありません!

試験内容のイメージとして、
「○○という内容を検索する場合に、この場合の検索における留意点を5点記載しなさい。また、それに対する具体的な例を示して説明しなさい。」といった内容。

岡先生の授業資料、参考書籍を確認しましたが、きれいに留意点5つにまとまっている箇所は見つかりません!
(授業資料をPDFとしてDLしていたため、検索が出来、該当箇所を把握。
参考図書の目次と索引から該当箇所を把握。)

授業資料を参考にしつつ、自身の考えから5つの留意点をねじり出し回答する他なさそうです。

あらかじめ用意していた回答案を利用しつつ、試験時間1時間に対し、1000字は時間ギリギリ。

試験ではなく、試験条件(1000字コピペ無し1時間)が厳しかった><

一番やるべきはタイピングの練習かもしれません……w

結果:そこそこの成績で合格

試験受講後1か月程度で成績がつき、無事合格出来ました><

試験問題の傾向が分からない故に、試験勉強に時間を要してしまいました…
実際の試験は一般的な内容であまり戦々恐々する内容ではなかったです。

まとめ

基本的に情報が多い蟹瀬先生を選ばれている方が多いと思います。
一方で、岡先生の授業は幅広く検索についての知識が付きますし、個人として非常に力になりました。

検索力を褒められるのは、岡先生のおかげ!

私は予想以上にビビってしまい、3か月近く本講義の単位取得に力を入れてしまいまいた……><

超ピンポイントな記事になっていますが、近畿大学で情報サービス演習の受講で悩まれている方の参考になれば幸いです^^
同様に悩まれている方の合格をお祈りしています!!

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※執筆時点の情報です。

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