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【初心者さん向け徹底解説】ファンタジースプリングス入るための方法‗ディズニーシー新エリアのパス(スタンバイパス・DPA)2024年11月

こんにちは!
おかえりです。

おかえり旅行」は、明日行く満足度の高い旅行がコンセプト!関東発ふらっといける楽しい場所を紹介しています!

2024年6月6日ディズニーシー新エリア ファンタジースプリングスがオープン。

TVやSNSなどで、既に行ったという方をみて「行ってみたい!」と思われる方もいるのではないでしょうか?

ファンタジースプリングスエリアに入るためには、入場チケット以外にDPA(ディズニープレミアアクセス)、または、スタンバイパスが必要><

なんじゃそりゃって方もご安心を!
初心者さん向けに分かりやすく解説していきます^^

この記事で分かること

・ファンタジースプリングスに入るためのパスの種類
・パスはキャンセルできるの?
・より楽しむためのポイント

関連記事
パスの種類(この記事)
パス終了時間まとめ
キャンセル拾い攻略法

今ファストパスは無い…

皆さん馴染みのファストパス!

2023年6月からファストパスが廃止!
他に、カタカナが続くパスがたくさん出てきました。

ファンタジースプリングスに入るためには、有料のDPA、または、無料のスタンバイパスが必要です。

ファンタジースプリングス入るにはDPA or スタンバイパスが必要!

ファンタジースプリングスエリアに入るためには、DPA(ディズニープレミアアクセス)、または、スタンバイパスが必要です><
どちらも入園後、当日スマホの公式アプリで入手可能!
(前日までの予約や事前購入は出来ません><)

他の「40周年記念プライオリティパス」や「エントリー対象」は持っていても、ファンタジースプリングスには入ることが出来ませんのでご注意を!

※余裕のある方へ(読み飛ばしてもOK)
DPA、スタンバイパスは開園中の全ての時間が網羅されているわけではないようです。
午後しかDPAを発行しないということも。ご参考まで^^

アトラクションの時間に併せて、エリアに入ることが可能(※再入場不可)

DPA、スタンバイパスで指定の時間に併せて、エリアに入ることが出来ます。
一度出てしまうと再入場不可です><。
(別のDPA、スタンバイパスを持っている場合はその限りではありません。)

また、DPA、スタンバイパスでエリア入場しているorタイミングが合わないと、レストランも予約出来ません><

難しそうに見えて、すぐ慣れる!

ファンタジースプリングスエリアなんだか仕組みが超複雑ですよね……はい。
「もはやガチ勢しか入れない」「夢の国から修羅の国へ」という声も…><

ただ初心者さんでも、行ってしまえば1日で慣れます!
慣れてしまえばそこには素晴らしい世界♬

事前の調査で知っておいてほしいこと!
それは、
ファンタジースプリングスは、一般チケットだけではエリアに入れず、DPA or スタンバイパスが必要!
さらには、パスがないとアトラクションに並ぶことも出来ません><!

速報|今後エリアの入場制限が行われない場合も(2024年11月)

2024年8月に、ディズニー公式より、「当日の運営状況によってエリア入場制限を行わない場合があります。」とのコメントがありました!
今までは、DPA or スタンバイパスがないとエリアに入れない状況でした。
が、今後は運営状況により、パスが無くてもエリアに入れる日があるかも?!
入場制限については、「来園当日にご確認ください」とのことでした。

エリアだけでも見どころたくさんあるので、入場制限がないだけでもハードルがぐっと下がるかも^^

【補足】10月までの時点で開催された日程はありませんでした。
一方で、エリアに入場していた人限定で、パスが無くても「ティンカーベルのビジーバギー」に並べた日程も!
流動的で追いついていくのが少し難しいかもしれませんが、ご参考まで。

さらに、2024年10月29日に、ディズニー公式より、ホテル宿泊者限定の「ファンタジースプリングス・マジック」が2025年3月31日で販売終了

入場制限はますます緩和される方法です!

2024年11月1日現在
入場制限は実施中。パスがないと入れません><
公式アプリの「入場制限中」のアイコンで状況が分かるため、気になる方はご確認を!

DPA(有料)|気になるお値段

DPAの値段は、2024年11月現在、1人・1アトラクションで2,000円です!
アナ雪も、ラプンツェルも、ピーターパンも一律2,000円!

買うかはさておき、自身や一緒に行く人に併せて選択肢があるのはいいですよね

無課金だと厳しい?

2024年8月時点では、暑さ的な気候や、休暇シーズンに伴う入場チケット高値、また、オープンから2月経過しチケット発行枚数が安定してきたことから、課金しなくても楽しめました。

一方で、今後、9月はシルバーウィークもあり激混みでした!
10月から開始のハロウィンは、ディズニーが一番盛り上がる時期で混雑も予想されます。
ディズニーハロウィンは10月1日から11月7日。
→10,11月アナ雪のアトラクションに乗りたい方は、DPA(有料)もご検討を><

DPA(有料)が先に無くなるのはなぜ?

有料のDPAの方がなぜ発行終了が早いのか疑問に思われた方もいますよね!

DPAにはこんな魅力も♬

DPAのメリット

・待ち時間短縮(特に夏場、冬場は嬉しい><)
・時間指定可能
・別途スタンバイパスが取れる
・いざトラブル発生(システム調整)で制限解消後に優先的に乗れる

せっかく入園したのだから、存分に楽しみたいという方にはオススメです!

7月以降、DPAの傾向少し変わりました。
アナ雪のDPAは相変わらず人気ですが、ピーターパンのDPAが夕方発行されることも!
また、夏場特にQラインが屋外で過酷なラプンツェルはDPAが人気な傾向。

取得したDPAのキャンセルできる?

一度取得したDPAは来園者の都合でキャンセルは出来ません><
(無料のスタンバイパスは来園者都合でキャンセルが可能。)

DPAは指定時間を過ぎても利用出来ず、返金もされません><
ご利用時は工程の組み方ご注意を!

一方で、アトラクションの休止の場合には返金または他アトラクションの利用のどちらかが選べます。なお、実際の返金には、1-2か月かかるそうです…><。

DPA,スタンバイパスがなくなる時間は?

DPA、スタンバイパスがなくなる時間気になりますよね。
実際、季節によっても異なります><

おおよそ、1番人気でアナ雪が30分以内、ラプンツェル、ピーターパンで2,3時間くらいです。

\\こちらの記事で徹底解説//

一度なくなっても追加発行・キャンセル拾いも!

朝入園してすでにアトラクションのパスが終わってたらがっかりしてしまいますよね…

ディズニーシーのファンタジースプリングスアトラクションは、DPA、スタンバイパスで追加発行やそのキャンセル拾いができます。

\\やり方など徹底解説//

より楽しむために|直前で映画の見返しを~

私自身、全部見て知っているつもりだったんですが……
意外と忘れている設定も><

せっかく楽しむなら直前で映画を見返しておくのがオススメ!!

映画を見返したい方はコチラ

まとめ

今回、ファンタジースプリングスご興味ある方に向けて、エリアに入るために必要なDPA・スタンバイパスの無くなる時間を紹介しました!

先日電車に乗っていたら、ディズニー付いていけない・ファストパス以降分からないといった声も><

カタカナ多くて難しく感じますが、入園してしまえばすぐ慣れますので、ご安心を!

すてきな旅になりますように^^

\\こちらの記事では全体を紹介//

※情報は執筆時点の内容です。
詳細は公式HP等をご確認ください。

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