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【徹底解説】60万円VRゴーグルは無料でデモ体験可能!Apple Vision Proの魅力に触れてきた 2024年7月

こんにちは!
おかえりです。

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2024年6月28日にAppleから初めてのVRゴーグル「Vision Pro(ビジョンプロ)」が発売されましたね^^


驚きなのは、そのお値段…
最も安いもので約60万円><!!

ぅわー…私には購入できる余裕はございません><!

……が、Apple Storeでは無料デモでお試しができるんです。
VRゴーグルは色々体験し、Apple好きというのもあり、これは気になるということで試してきました!

この記事では、最先端の物に触れたい方やVision Pro気になっている方に向けてデモを徹底解説します^^

Vision Pro(ビジョンプロ)とは?

Vision Proは、Appleが初めて発売したVRゴーグル。

目線(アイトラッキング)と指の動きで操作するため、VRゴーグルさえ被れば、現実が拡張していくのを体感することが出来ます^^

また、スマホのようにVRゴーグルでの撮影も可能。
3Dで臨場感ある記録が残せます^^

一番メジャーなVRゴーグルMETA Quest3が74,800円なので、値段は約8倍!
群を抜いて高いことがうかがえますよね…

カメラがたくさん

どこの店舗で体験できる?予約の取りやすさは?

Apple Store全店で体験が可能!

全国10店舗のApple Store全店で、無料デモを実施中。
(京都、大阪、愛知、東京、神奈川、福岡)

体験時間は30分になります。
(混雑状況では、前後します)

デモの予約は公式サイトから

2024年7月現在、デモ予約は取りやすい!

発売当初の2024年6月は、予約が取りにくいことも><

2024年7月現在、混雑状況は緩和され、土日でも予約はほぼ取れるとのことでした^^!
なお、iPhone ユーザーじゃなくても体験可能です。

私は当日朝にApple 銀座店を予約。
特に、埋まっている時間もなくスムーズでした。

平日の場合、飛び込みでも体験できそうでしたが、可能であればあらかじめ予約をしていった方が安心です^^
(この後に説明する使用可能の要件も先に確認できるので、予約がオススメ!)

無料デモ可否|意外なものもあるので要チェック

体験に際し、vision PRO何点か注意点が……><
意外なものもあるため公式HPも併せてあらかじめチェックを♬

13歳以上に限る

Vision Proに限らず、VRゴーグル全般なのですが、基本的に利用が13歳以上に限られています。
子供たちの方が、いい体験ができそうですが……500g近い機材を頭に乗せるのもあり><
現段階では13歳以上です。

眼鏡を付けたまま使用不可

目線で操作するため、眼鏡を付けたままの使用が出来ません。
普段眼鏡をかけている人は、Apple Storeで度数に併せたレンズを入れてもらう、もしくは、ご自身がコンタクトレンズで行く必要があります。

美容目的のコンタクトレンズでの使用不可

カラコンなど、美容目的のコンタクトレンズではVision Proの互換性が無いため外す必要があります。

ハードコンタクトレンズも、体験に影響があるそうです><

モノビジョン矯正を受けている方は医療機関に相談

片目に対して矯正手術などを行っている方は医療機関に相談。
予約時に選択項目があるため、ご自身が体験できるかご確認ください。

体験前のポイント|安心して楽しむために

機器のフィッティング・アクセサリ選びに個人差が><

最初の初期設定の部分のみなので、毎回かかるわけではありませんが、Vision Proはアクセサリの種類が多い。
目の周りのカバー(ライトシーリング)だけでも数十種類。

最初iPhone アプリで顔の形からAIが選んでくれます。

私はバタ臭い顔をしているのもあり…30分の体験は、AIが選んだのでそのままやりましたが、オデコor頬骨orこめかみが微妙に痛くなってしまう…

体験後に、フィッティングをし直し、3回目で理想な形に出会えました!

体験前でも違和感があれば、スタッフさんにお伝えするのが◎

試着したライトシーリング 形も色々

家族や知人とそのまま共有というのは出来なくはないですが……
利用者ごとに数万円のアクセサリを買い直した方が快適です。

※Vision Pro購入にはこの無料デモが必要となっています。
フィッティングが快適性の鍵になるためというのも頷けました。

眉と頬あたりの化粧は落ちる可能性も。

Vision Proに限りませんがVRゴーグルかけると髪型化粧当たりは多少崩れます><
無料デモでは、Vision Proに不織布のシールでカバーがしてあるため、不織布マスクでこすったなという程度に化粧は落ちます。

基本的に屋内での使用が想定されており、化粧しながらVRゴーグルをするなんて無料デモくらいですがご参考まで><

よく共有のVRゴーグルでは忍者マスクというマスクを付けたりしますが、AppleではVRゴーグル側に不織布のシールが貼られているので、スタイリッシュでした。

可能であればポケットがある服装で♬

Vision Pro は、バッテリーを接続した状態で使用します。
両手を空けておく必要があり、バッテリーを入れるためポケットが付いている服装で行くのがオススメです^^

動きやすさも考えるとポケット付きの服装がオススメ。
(ポケットがない服装でもスタッフさんが持ってくれるそうです。)

バッテリーはスマホに比べ一回り大きいサイズ

体験会の内容|ネタバレ無し

いざ、Vision Proの体験へ

フィッティングや簡単な説明を受け、いざVision Proのデモへ!

装着後から、感動しっぱなしでした^^

Vision PROは、現実世界を拡張させるような体験

今までの他社VRゴーグルって仮想現実・デジタルの世界に行くという要素が強めでした。

その点、Vision Pro はリアルの現実世界の活動を拡張させるように設計されているという印象!

まず、画像がめっっちゃキレイ!!
写真もリアルに映し出すことが出来ます。

ドラえもんの道具で「どこでもドア」や「タイムマシーン」を今最新技術で再現するならこういう世界になるのかな、と感じました。

ディズニーシーのソアリン好きな方には、ぜひ試してもらいたい!

PCやスマホの延長線デバイス!現実世界とも繋がりやすい

従来のVRゴーグルは、かけてしまうと今いる現実世界が見えない(最新では見えるものもありますが、画像が粗い)。

それが没入感(イマーシブ体験)の上で良さでもあり、普段使いする上での課題でもありました><
今回のVision Proは、没入感がありながら、現実ともきちんと繋がれる工夫が満載!

……何を言っているのか意味不明かと思いますがw、体験した方ならきっと共感してもらえるはず♬

結論|ぜひみんなに試してほしい!

デモは無料だし、最先端の技術はすんばらしいので、ぜひ皆さんに体験してもらいたいとオススメ出来る内容でした^^

まとめ

Apple Vision Proの無料デモについて、ご紹介しました。

体験したからと言って、強い売り込みがあるということもなく、ただただ楽しい時間!
まさに、どこかの国へ行ったり、昔に戻ったような気分に心が躍ります。

一方で、体験してしまうと60万円が妥当なお値段かも……と思ってしまったり。
それくらい、性能の良さを感じることが出来ました^^
(実際に、購入される方多いようで1店舗だけでも2週間で数百個売れているそうです)

現段階で手は出ないので、ぜひApple vision SE的なものをお願いしたい!

ステキな旅の参考になれば幸いです。良い旅を♬

※執筆時点の内容です。詳細は公式HPをご確認ください。

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