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新NISA元年、東証Arrows見学で投資の基礎知識を固めてきた!

こんにちは!
おかえりです。

おかえり旅行」は、明日行く満足度の高い旅行がコンセプト!関東発ふらっといける楽しい場所を紹介しています!

東京駅近く、兜町の東京証券取引所(東証)の見学に行ってきました!

ここでは実際の証券取引所が見学できるだけでなく、仮想市場で1000万円を元手に株式投資体験できるゲームも。

2024年は新NISA元年。
なかなか投資に踏み出せていない方も、改めて株式投資の基礎固めをしたい方にオススメです^^

見学ツアー(1時間)

予約無しで自由見学も可能ですが、この日は事前予約で見学してきました!

ルートの中で説明も充実しており、自由見学の方にも優しいです。

そして、施設内見学では珍しく、見学中写真撮影可能(見学エリアで写真撮影不可箇所が無し!)

また、小学生のお子さんも見学に来ていて、施設内に配置されているキャラクターを探しながら周れる等、子供たちに対しての工夫・配慮も見られました^^

動画視聴

最初に10分程度東証や株式投資に動画を視聴。
動画もなかなか東証が悪役設定で登場して、東証の懐の広さを感じました!

内容や考え方は、お金の勉強で有名な「リベ大」に通じるところがありますね。

東証の歴史を学ぶ

実際に過去の映像を見ながら、昔の株式市場についてのレクチャーが。

現在の建物は1985年に設立され、この30年で電子化、かなり発展してきた様子がひしひしと。

途中クイズを交えるなど、説明員さんが親しみやすいように話してくださる工夫が満載でした^^

例えば、いつもチャートを見ていると「赤がプラスって違和感」と思ったことありませんか><

株式始めた当初違和感ありました!

紅白が縁起のいい色として、赤は縁起がいいとのことでこのように設定されているそうです。
中国、台湾とかもアジアの中で同じ国もあるそうなのですが、海外では逆のところも。

へぇーという内容が盛りだくさんで知識が深まる!

マーケットセンター見学

東証といえば、この景色!

よくニュースでで日経平均が〇〇とか、TOPIXが○○とかで見かける風景ですよね^^

また、東証には意外と人が見当たらない!
これにも理由が!ぜひぜひ現地でご確認ください^^

オープンプラットフォーム

各種イベントやセミナーのための多目的スペースです。
株価ボードで、1面で株価を見ることができるのは、1つ市場を俯瞰してみる方法として面白いなーと感じました。

この日は値上がりしている銘柄が多いですね。

また、実際に突くことは出来ませんが上場セレモニーに使用される「上場の鐘」も。

株式投資体験(30分)

予約制ですが、空きがあれば当日参加もOK!

仮想の市場で1000万円を元手に株式投資をするゲームです。
時間ごとで流れてくるニュースなどを参考に、3銘柄の株式売買していきます。

説明員さんがニュースに対して株式の値動きがどの方向に動いてくかアドバイスをくれるため、知らず知らずのうちにニュースから株式を読み解いていく力が。

3銘柄なら余裕だろう…と思ってましたが、意外に難しい><

1000万円元手で、私は最終的にプラス約100万円で終了。

現実世界では1000万円分もこんなに自由に使えるお金はないので、ある意味ストレス発散になりました^^
今回のゲームようなデイトレードの投資はしていないため、新鮮な気持ち、と、デイトレに向いていないことを実感。

東証でもデイトレはお勧めしてません!

ゲームを通じて敢えて痛い目を見せているという要素もあり、体験してみてよかった?ですw

このゲーム自体は、小学生高学年以上のお子さんは参加が可能。
ちょっと大人でも難しかったですが、小学生ぐらいのお子さんも参加していました。

実際に金利の仕組みやニュースと株の値動きの考え方が身について、お子様の金融教育にもオススメです^^

予約時の注意点

予約方法

公式HPから90日前から7日前まで予約が可能です。

私が予約した2024年4月頃時点では、予約は結構空きがありました。

予約はツアーと株式体験ゲームで別々です。
ツアー後すぐ投資体験ゲームに誘導されるため、連続の時間帯で予約が可能です。

時間

ツアーやゲーム終了後は自由に見学可能となります。
ツアーの中でまわらない、東証の歴史館などやお土産の自販機などもあり、プラスαで時間を組み込んでおくと⚪︎

まとめ

2024年は新NISA元年!

普段投資をしていて基礎知識はあるつもりでいましたが、その奥の理由・根拠に触れることができ、理解が深まりました!
東証としても各種情報発信プラットフォームやYoutubeチャンネルなどを通じて、投資に対する正しい知識を発信しておりそういった取り組みを知ることが出来、今後にも繋がっていきそうです。

投資に興味があるけれど、1歩踏み出せていない方、金融教育の基礎がためをしたい方にオススメです^^

※情報は執筆時点の内容です。詳細は公式HP等でご確認ください。

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