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【3月から楽しめる・横浜 海の公園の潮干狩り】2025年はアサリ取れない?混雑状況も含めてレビュー

こんにちは!
おかえりです。

おかえり旅行」は、明日行く満足度の高い旅行がコンセプト!関東発ふらっといける楽しい場所を紹介しています!

神奈川県横浜市「海の公園」の潮干狩り。

近年アサリが採れないと聞くけど、今年はどうなの?、と気になっている方もいるのでは?

海の公園は無料で潮干狩りが楽しむことができ、なんと3月中旬から楽しめるんです^^

2025年の情報をまとめつつ、実際に、2024年GWに海の公園で潮干狩りした際の内容とあわせて、海の公園の混雑状況やアサリの取れ高などをご紹介します。

海の公園での潮干狩り。
なんといっても魅力は公共交通機関でラクラクアクセスできるところ!
シーサイドラインの「海の公園南口」駅、「海の公園柴口」駅または「八景島」駅すぐにあります。

駐車場もありますが、周辺道路がGWなどシーズンで混み合うため、公式HPでも公共交通機関でのアクセスがオススメされています。

公共交通のシーサイドラインはガラガラでしたが、
すごい人数の方がいらっしゃって車は大変そう……

シーサイドラインは割高のため、京急金沢文庫駅」から向かいました!

京急金沢文庫駅から海の公園は徒歩20分。
平坦な道で晴れている日は快適なお散歩コース。

海の公園内潮干狩りは無料で出来ます!
が、注意点も。
ぜひ事前にご確認くださいね><

ルールは2024年と同様!
毎年行かれている方は例年通りのルールです。

幅15cmを超える貝採器具の使用不可

熊手、スコップ等の貝採器具は幅15cm以内まで。

幅15cm以内でもジョレン(クワ型の道具)や忍者熊手は、神奈川県漁業調整規則に基づき使用不可。

また、現地では道具の貸出はありません。
潮干狩りに必要な道具は持参ください!

2cm以下の稚貝の採取は不可

1人が一度に採る貝の量は、2kg以内

特に監視している方がいるわけではないですが、お互いに気づかい合って楽しみたいですね!

実際に、アサリは取れるのか気になりますよね。
2025年の情報と、2024年実際に行って見た感想について紹介します。

2025年3月の状況

2025年3月の情報として、下記内容があがっています。

・3月時点で満員ということはないが、潮干狩りに来ている方は少なくない
・3月初旬だと海水が冷たいので防水の格好がいい
・昨年(2024年に比べて)アサリが少ない
・2024年同様ビーチの南側(BBQゾーン)近くがとれやすい

外国の方が取り過ぎているのでは…とのコメントもありました><
2024年他の会場で外国人の潮干狩りマナーはニュースになってました。

体験時レポート(2024年4月)

潮干狩りをしたのは2024年4月29日。

GW3日目で施設が出している干潮時刻表で、アサリマーク2つの「潮干狩りに適した日」でした。

GW1、2日目がアサリマーク3つの「潮干狩りオススメの日」に対して、人気は多少落ちると思いつつ、多くの方が海の公園に詰め寄せていました><

ただ、混み過ぎて潮干狩りが楽しめないということはないです!

事前の調査で、ビーチの南側の方が採れるとの情報が。

そのため、バーベキュー場近くの海南側で潮干狩りを開始♬

2時間ほど潮干狩りを楽しみました^^

正直申し上げると、2cm以上のアサリを見つけるのはかなり難しいです><

これは私が素人だからというわけではなく周りの方を見ても同じ状況。
1人あたり数個見つけられたらいい程度。

お味噌汁分くらいしかアサリが採れない><

2cm以下でリリースされたアサリたち

アサリ自体はたくさんいます!
が、どれも2cm以内。

2kgも取れる人いないんじゃないだろうか……


無料なので気軽に行けるのは嬉しいですが、アサリの取れ高は少し寂しい><

アサリ以外のマテガイ等他の貝も少なく、ほぼ同じ状況でした。

アサリの取れ高は寂しい感じですが、海の公園の潮干狩りに大満足です^^!

理由をまとめました。

気軽に行けるアクセス性

公共交通機関から徒歩圏内。

駐車場もありますが、首都圏で車を持ってない方でも行きやすいのは嬉しいですね。

また、エリア内にはバーベキュー場、周辺には八景島シーパラダイス等もあり、それ以外にアクティビティがあるのも嬉しいポイントです。

無料の足洗い場、有料の温水シャワー付き更衣室があります

潮干狩りの設定が秀逸

他の潮干狩り会場では、海の公園よりさらに条件が厳しいところも。

また、2025年版干潮時刻表を施設側が出してくれているため、潮干狩り初心者さんも安心!
(参考 2024年版 干潮時刻表)

さらに、採れないわけではない!というのも要素として大きいです。

全く採れないとガッカリですが、採れないわけではない!

どうしたら大きいアサリに出会えるか思わず夢中になってしまいます^^

採れないことも含めて思い出

食育という観点でも潮干狩りをしてよかったと思いました!

まとめていますが、海の公園に限らず、年々アサリの漁獲量が激減><

また、アサリを調理する過程等も食材をいただいているという感があり、感慨深いかかったです!

なんといっても、無料!

関東の潮干狩り会場では2000円/人というところも><

その点、海の公園は無料!

潮干狩りを楽しんだという満足感があります!

あまりアサリも取れず、、、最低限の荷物で気軽に行くのがオススメです^^

持っていって良かったものはこちら!

・貝採捕器具(小さいチリトリを持参)
・採れたアサリを入れるジップロック
・水のペットボトル(水分補給や手洗い)
・海に入る靴(ビーチサンダル可)
・タオル
・ウェットティッシュ

潮干狩りのグッズを持って無くても、家にあるもので代替して済ませても問題ないです。
(100均一の潮干狩り/ガーデニング/遊具コーナーにあるスコップや熊手なども◎)

極めたい人はぜひ!達人達の持ち物

・熊手
・塩入ドレッシングボトル(マテガイ用)
・濡れてもOKな服・帽子
・バケツ/ふるい

とはいえ、
達人達もあまり採れていませんでした…
無理の範囲で持ち物を選べるといいですね^^

そもそも全国的にアサリの取れ高が減っていっているのでは?!と思い調査。

調べた結果、水産庁の資料で2011年から2020年で、国内での漁獲量は1/3以下に。

全体的に国内のアサリ漁獲量が劇的に減少!

自身が小さいころ、潮干狩りでたくさんアサリが採れていたイメージがありました。
が、近年激減なんですね!

「数個しか採れなかった」というのも、採れているだけでも恵まれているのかもしれません><

また、身をもって「これからの持続可能な生態系を考える」ひとつのきっかけになりました。

今回無料で潮干狩りが楽しめる神奈川県横浜市「海の公園」について紹介しました!

無料というのもあり、たくさんの人が!

全国的な漁獲量が年々減っているのもあり、正直アサリはあまり採れません><

しかし、海に出て自然に触れることでリフレッシュしたり、少ないからこそ見つかった数個は大切に思えたり!

一般的には潮干狩りシーズンは3月から6月ですが、「海の公園」は3月から9月中旬と長めなので、時期をずらしてトライしてみるのもいいかもしれません。

※情報は執筆時点の内容です。
詳細は公式HP等をご確認ください。

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