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【徹底解説】10万円で行く中国上海・台湾旅行 費用の内訳やお得に行く方法を徹底解説 2024年11月最新

こんにちは!
おかえりです。

おかえり旅行」は、明日行く満足度の高い旅行がコンセプト。関東発ふらっといける楽しい場所を紹介しています!

2024年10月に女ひとり旅で上海・台湾を訪問してきました。

旅の目的は「上海ディズニー」!

ただ、中国は独特の規制やビザがあり、なかなか旅の難易度高め…/(^v^)\

ですが、切り詰めて2泊5日10万円で中国上海・台湾へ行ってきました^^
内訳や節約できるコツをご紹介します。

弾丸トラベラーの行程

1日目|深夜便で羽田→上海へ
2日目|上海空港から直接上海ディズニー1日目を大満喫・近隣ホテル宿泊
3日目|上海ディズニー2日目大満喫・空港直結ホテル宿泊
4日目|早朝便で上海→台湾へ 台湾観光
5日目|深夜便で台湾→羽田へ

実際にホテルが2泊、移動しながら飛行機の中が2泊で、2泊5日になります。

10万円で上海・台湾 費用を大公開!

現地含め、費用はこんな感じ。
航空券代が4.9万円、宿代が2.2万円でした。

行程費用
事前準備(eSIMディズニーチケット2日分1.7万円
東京(羽田)-上海(浦東)1.5万円
中国ビザ-トランジットビザを利用0円
1泊目 宿1万円
2泊目 宿1.2万円
上海(浦東)-台湾(桃園)1.1万円
台湾(桃園)-羽田2.3万円
上海、台湾現地交通費0.2万円
現地食事・お土産代1万円
合計10万円

宿代はもっと切り詰められるポイント!
ですが、快適性と安全面で妥当なラインを選択。

中国は2020年3月からビザが必要…><

中国のハードルはビザ!!

現在、中国に入国するにはビザが必要になります。
(台湾・香港・マカオを除く)

上海ディズニー行きたいと思いつつ、ビザのハードル or 近隣で行きたいと思える国が無く…
ずーーーーっと悩んできました!

2月に香港ディズニーに行ったときに一緒に行けばよかった…
ビザは時間もお金もかかる…><

たまたま、台湾に行きたい用事ができたため、上海・台湾で行程を組むことにしました。

お得に行くための節約ポイント

今回、予約するのに使用したのがTrip.comkkday

格安航空券の探し方

航空券はサイトによって金額に雲泥の差…
私は、特にマイルをためていないのでSky scannerで相場を確認して、Trip.comで予約しています。

Trip.comのメリットは、航空券が安い!+さらに、航空券を予約した後のホテルが安い><
20-30%オフでホテルを予約出来ます^^
(※航空券+ホテルをセットで取る方法もありますが、今回は行程が複雑なため航空券予約後ホテルを取得。)

上海は浦東・虹橋、台湾は桃園・松山とそれぞれ空港があります。
今回選ばなかった中心市街地に近い上海・虹橋、台湾・松山は値段が+1-3万円くらいかかります…
バランスを考えて、今回は遠いけれど安くなる上海・浦東、台湾・桃園を選びました^^

一方で、人に寄りけりですが私は断然羽田の方がアクセスが良く…航空券を成田にしても数千円しか変わらず羽田に行くにも4,000円くらいかかるため、東京側の空港は羽田を選んでいます。

Trip.comで航空券予約するとホテルも格安!

航空券はSky scannerで検索後、安さと信頼のあるTrip.comで予約しました。
航空券を予約すると、その地域のホテルが割安で泊まれるんです^^
(ホテルにも寄りますが、私の場合3割引に!)
また、ホテル探しもこだわりの条件が入れられて検索しやすい。

ぜひ、ホテルを探すときにはTrip.comを覗いてみてくださいね!

交通費を節約

上海、台湾共に公共交通機関を利用すると空港から市街地へのアクセスめちゃくちゃ安い!
上海は、浦東空港-上海ディズニーランドが片道7元(約140円)-1時間半
台湾は、桃園空港-台湾中心地が片道150NTD(約750円)-30分

実際、上海は空港・ディズニーランドでタクシーの押し売りがスゴイ!!><
女子ひとり旅される方はご注意を!
ですが、公共交通機関を使うとだいぶ節約できるのでオススメです^^

今回工程の課題

LCCについて熟知しておくべき><

今回、羽田-上海、上海-台北を春秋航空、台北-羽田をピーチ航空で予約しました。
とくに、春秋航空はLCCの中でも持込手荷物の要件が厳しい…><
ほかLCCでは2つ持ち込めるところ、春秋航空は40x30x20の手荷物1つのみのなります。

もちろん、追加料金を払えば持ち込めますが面倒…
ということで、今回手荷物ひとつに収まりきるようにパッキングしました。

また、今までなかったのですが、今回使用したLCCは座席が倒せなかったのも衝撃…
深夜便で寝て朝から遊ぶぞーというスタンスなのに、飛行機内の座席が倒せず寝るのに苦労しました><
3-4時間かつ格安フライトなので文句は言えないですが、厳しいことは知っておくべきです!

LCCの裏技-席の希望

LCCは安くて最低限が揃っているのがポイント!
事前予約する際に、預け荷物や座席の指定には数千円の追加料金がかかります。

一方で、希望が通る確証はありませんが、裏技・小ネタをひとつ。
当日のチケット発行時に窓側・通路側の希望を伝えるとかなり高い確率で対応してもらえます^^
やることはチェックインカウンターで、発券前に窓側・通路側の希望を伝えるだけ。
(これはLCCに限らず、一般の航空会社でも同様です。また、発券後でも取り直してくれる場合もあります。)

満席で1回対応不可なケースがありましたが、いまのところほぼ9割型希望通り!
とくに、真ん中の席は手狭になりがちなので、ぜひ希望をスタッフさんに伝えてみてください。

事前にビザを取るべきか、トランジットビザで行くべきか…

色んなケースで計算しましたが、事前のビザ取得もトランジットビザも費用面では同じになりそうです。

中国のビザ通常取得が7,250円(2024年11月時点)
+中国大使館への交通費、写真代、取得までの待ち時間がかかります。

私の場合、トランジットビザで行きましたが、台湾を工程に組み込んだため、上海往復の航空券に+2万円。
たしかに+1万円くらいトランジットビザの方が高そうですが、平日取りに行く交通費や工数を考えると妥当かと…><

もとから第三国(今回は台湾)に行く予定があるのであれば、トランジットビザが都合いいですし、期間に余裕がある方で平日中国大使館に行ける方は普通にビザ取った方が断然安心です。

トランジット行き先が台湾について

2024年11月現在、台湾、香港、マカオはトランジットビザを取得できるエリアとなっています。
中国・上海が目的地で遠くまで行きたくない…><という方は、台湾or韓国がオススメ^^
理由:物価がほどほどで、空港から市内アクセスが良いため。
(2024年2月に行った際に香港・マカオは日本の物価の2倍程度です。)

悩みましたが、私は台湾へ!
コミックエッセイ作家のたかぎなおこさんの20周年記念イベントがあるとのことで縁を感じました!
20周年記念イベントは、2025年1月2日まで台湾・中山付近の誠品R79で行われています

すいません、上海でスマホを壊して…これしか写真がありません><

たかぎさんの20周年記念は、すでに東京・名古屋で行われて訪問してたのですが…
海外だとまた違ったよさがありそうだなぁと決意!
(日本の誠品生活が好きで、そこで行われるならというのもある。)

他にも台湾は、back numberの高嶺の花子さんPVロケ地だったり
(昔ウィーンに向かうトランジットで高嶺の花子さんPVごっこやりました。)

最近では、Tiktokerの正直レビューさんが台湾の50嵐を激推ししてたり…
(50嵐は番号で注文出来て、1番がオススメとのことでしたが…何とも言えない癖になる味^^)

台湾・台北は過去から何度か訪れていますが、親日で英語で話しかけても日本語で話してくれる方多めです。

もし、トランジットビザで第三国にお悩みの方は台湾もどうぞー!

まとめ

今回、上海・台湾を2泊5日でまわる10万円の旅について紹介しました!

夢だった上海ディズニー、踏ん切りがつかずのびのびになってましたが行けて大満足です^^
ビザのハードルはありますが、事前に調べることでストレスを最小限に抑え、楽しい旅をすることにつながります。

楽しい旅の参考になれば幸いです。良い旅を―!

※情報は執筆時点の内容です。詳細は公式HP等でご確認ください。
レートは2024年11月現在 1中国元は21.5円で計算しています。

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