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【1,800円は高い?】美味しんぼにも掲載のエビスビール!醸造所ツアーに参加してきました YEBISU the JOURNEY徹底解説 2024

こんにちは!
おかえりです。

おかえり旅行」は、明日行く満足度の高い旅行がコンセプト!関東発ふらっといける楽しい場所を紹介しています!

恵比寿ガーデンプレイスにある、YEBISU BREWERY TOKYO(エビスブルワリー東京)。
2022年閉館したエビスビール記念館の跡地にできました。

恵比寿駅や地名にもなったエビスビール。
その歴史や地域との歩みが学べます。

2024年5月15日からスタートした「YEBISU the JOURNEY(エビス ザ ジャーニー)」に参加してきたので、予約方法や口コミレビューします♬

YEBISU BREWERY TOKYO(エビスブルワリー東京)は入場無料

施設内には、ミュージアム、書棚、ホップや麦芽の体験、醸造設備、お土産コーナー、タップルームが。

天井が高く、写真で見る以上に壮大な施設に圧巻されます!

館内は基本無料で入場することが可能です^^

有料のガイドツアーYEBISU the JOURNEY(エビス ザ ジャーニー)

エビスコンダクターさんと一緒にミュージアムを周るツアーです。

最初の待合室に入ることが出来るのは、エビス ザ ジャーニーの参加者限定!

ガイドツアーは予約必要ですが、施設に入るのみであれば基本入場無料です。

予約の取りやすさ:キャンセル拾い

予約日は先1か月分まで。

オープンしたてもあり、早い段階で埋まってしまいました……><

数日前からキャンセル待ちを狙ったところ、当日に空きがちらほら!

キャンセルは2時間前までのため、当日に空くケースもあるようです。

ご興味ある方、当日も諦めずにキャンセル待ち狙いもありですよー

YEBISU the JOURNEY(エビス ザ ジャーニー)予約はこちら

※現在、ツアーの現地申込は不可のようなので、ぜひ事前にオンライン予約を!

1人で行っても大丈夫?

ビール工場見学によっては1名での参加が出来ないところも。
エビス ザ ジャーニーは1人でも予約出来、全然っっ問題ありませんでした!

私もそうですが、ツアーの中で1/3程度はおひとりさまのソロ活。

エビスコンダクターさんと一緒にミュージアムを進む

ツアーは45分間。
最初30分がミュージアムのガイドツアー、残り15分がお話を聞きながらの試飲タイムとなります。

ミュージアムの展示は以前の「エビスビール記念館」を踏襲していますね。

明治時代にこの地で醸造を開始したエビスビール!
「恵比寿」の地名の由来にもなっています。

誕生から約100年の時を経て、1988年に工場移転。

そこから35年。恵比寿の地で再び醸造を開始したのが、このYEBISU BREWERY TOKYO(エビスブルワリー東京)になります。

当初から本格的なドイツビールを目指したエビス。

エビスビール創業やアサヒビール、サッポロビールとの連携秘話等がお伺い出来ます。

私的にはエビスビールと言えばのキャッチコピーやBGMのお話が面白かったです^^

美味しんぼ、エヴァンゲリオン等々数々掲載するエビスビール

他のビール工場が展示していないだけの可能性もありますが、エビスビールは数々漫画に取り上げられています。

例えばその一つが美味しんぼ!
美味しんぼの16巻で、エビスビールとそれに合うソーセージの話題が。

お楽しみのエビスインフィニティ(∞)を試飲

醸造し始めてから、完成までに1か月。
この恵比寿の地で作られた、ココでしか楽しめないエビスインフィニティを♬

初めて体感するクリーミーな泡と品格を感じさせる重厚感ある味わいでした^^

おつまみ(スパイシーナッツ)と一緒に楽しみます。

ビールグラスを見るとその人の飲みっぷりが分かるのってご存じですか?

キレイに洗浄されたグラスは、飲み方によりビールグラスに泡の波が残り、その方が1口でどれくらい飲んでいるかがわかるんです^^
そんなビールにまつわるトリビアも交えながら楽しい時間が流れていきます。

ツアー代金1,800円は妥当?

ツアー代金1,800円。

数々ビール工場やガイドツアーを参加してきましたが、他に比べてちょい高い!

すこし尻込みしてしまうお値段><

ただ、ツアーの中で楽しめるエビスインフィニティが1杯1,100円、ナッツが400円のため実質ツアー代は300円。

自由見学では素通りしてしまいそうなトピックや笑いを交えて解説してくださり、私個人としては一度試してみる価値はあり!でした^^

ここで醸造されたビールが楽しめるタップルーム

タップルームでは、ここ恵比寿で醸造されているビールを楽しむことが可能。

エビスインフィニティはもちろん、5月22日から開始したエリートホップ等、個性豊かなビールの数々。

この日は4種類でしたが、最大6種類がラインナップに並びます。

なにげ、フードも気になるメニューが!
ポテサラやチーズ等王道から、恵比寿豆園Wショコラきんつばなんてものも♬

ビールは1杯1,100円(税込み)~、おつまみは400-800円。

ビール1杯は可愛くないお値段ですがw、1,800円で飲み比べセットも〇

4種飲み比べセット(後日親孝行で行ってきました!)

最初の贅沢な1杯として、0次会にもオススメです^^

※タップルームの利用は予約不要です。
キャッシュレス決済のみで、19:30ラストオーダーのためご注意を。

ラッキーエビスやセンスが光るお土産コーナーも〇

みなさん、ラッキーエビスってご存じでしょうか^^?

エビスビールのラベルにいるエビスさま、通常は鯛1匹と一緒にいますが、ラッキーエビスでは鯛が2匹!
(基本的に、瓶ビールのラベルのみの出現です。)

柱の先、天井鏡に映ってみえます^^

施設内の随所にラッキーエビスがいる遊び心も♬

また、普段使いもできる靴下やポストイットなど、スタイリッシュなお土産も販売されています。

復習:YEBISU/ヱビスと記載する理由

ふと気になったので、ヱビスと記載する理由について調べてみました!

サッポロビールのHPに答えが

日本語をローマ字表記したポルトガル宣教師が、日本人の発音を聞いて「エ=YE」としたのが始まり。

江戸末期から明治中期には、日本語の外国人向けにはYEと表示されているものが多かったそう(江戸=YEDO、円=YENなど)。

その後、時代の変化の中で江戸時代には、エ=Eと変わっていきますが、YEのまま表記することも。

エビスビールは、商標を「YEBISU」「ヱビス」とし、今日でも継続しているそう。

円=YENは名残がありますね!
なお、駅名は恵比寿・エビス・EBISUと表記。

まとめ

普段治療の兼ね合いであまりお酒が飲めない生活を送っているのですが、今回機会がありエビスブルワリー東京を楽しんできました^^

現在も予約で満席ですが、直前で空きがあることも!是非チェックしてみてくださいね♬

楽しい旅の参考になれば幸いです!

YEBISU BREWERY TOKYO(エビスブルワリー東京)

アクセス:
東京都渋谷区恵比寿4-20-1恵比寿ガーデンプレイス内
ガーデンプレイスの中央スロープを降りて、左側奥にあります。

写真中央のアーチになっているところの下がスロープです。

営業時間:
平日  12時 – 20時
土日祝 11時 – 19時
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始

決済方法:
現金での支払い不可
各種クレジットカード、電子マネー、コード決済(スマホ決済)が利用可能。



※情報は執筆時点の内容です。詳細は公式HP等をご確認ください。
通常「ヱビス」と表記されていますが、この記事では「エビス」で統一しています。

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